10月、225の銘柄入れ替え?

雑感

225 

 cisさんによると225の入れ替えで下がっているようだが、仕組みが理解できないでいる。これ以上下がるようだとラージを売ることも対応の一つとなるのだろう。

 日銀のETFの購入の条件が日経平均の225げ2%下落からTOPIXの2%の下落へと政策が変わったが、この場合225採用銘柄は買われなくなり、TOPIX採用銘柄は逆にこれまで買われなかったのが買われるようになり、 225採用銘柄 は長期間で見れば日銀の買い支えの安全保障がなくなり、長期的な売り立ての候補になる。安くてベイシックで縫製がいいのでユニクロをいつも着ているが、なかなかこれ以上の成長も難しいであろうから、ユニクロ(ファーストリテイリング) のような銘柄を空売りすることも一つの戦略に考えられると思う。

 逆にTOPIX(トピックス。Tokyo Stock Price Index)は東京証券取引所第一部上場全銘柄を対象としており2000を超えるの平均であるから、日経平均株価(225銘柄)よりも市場全体の値動きを表すらしい。時価総額の大きな銘柄(大型株)の値動きの影響を受けやすいといった特徴があるらしいが、それにしても日銀が225銘柄を買うのと2000以上の銘柄を買うのでは個別株絵の影響は相当違うものになる。安心して買ていた日経225平均への影響力の多い銘柄のうち、業績の伸びがあまり大きく伸びない銘柄は日銀の買い支えがなくなり長期的に下落するように思う。このに投資のチャンスもあるように思う。東京証券取引所は、2022年4月に現在の東証1部、 2部、マザーズ、ジャスダックの既存4市場を廃止し、業績や時価総額などを基準に、あらたに「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編するらしいがそうするとTOPIXもなくなるのだろうか?225はそのままか?

円安が進んでいる

 円安が進行し120円まで行くのか、または大きな危機になるとこれまでのように海外に資金を投資している日本勢が円を買い戻すので、これまでのようにそこで折り返すのか。為替相場というのは何で動いているのか、いつも理由は後付けされているように思う。ただ日本経済の少子化による長期的な衰退の傾向から大きな期間での円役傾向は続くものと思われる。

 それにしても、貴金属は上がらないが円建てで好影響は受けている。

 再びの下げ、下げたところでオプションを2枚買った。

 年齢が60を超えると信用枠とかいろいろと苦しくなる。

今回の急激な下げでpositionがきつくなってきた。ミニは-20で買い下がった日の夜間は睡眠不足。

今後はゆっくり眠りたい。

 大暴落や超インフレが来た場合、大前研一氏によるとロシアでは年寄りや年金生活者は自家菜園でしのいだそうだから、前から庭に植えたかったデコポンを庭に植えた。

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