日経平均が振るわないが、基金属の先物が回復してきている。銀先物を一部処分。
225と貴金属の先物は連動することもあるし、時期を時期をずらして動くこともある。暴落時には貴金属先物がある程度のヘッジになると思うが、暴落初期には一緒に下がるというのが最近の傾向のように思われる。
お金の大学による資金形成、資金運用のおすすめは高配当株投資と米国や全世界株へのインデックス投資だ。確かに若い人にとって現在のような経済状況がこのまま続くなら、長期的に考えればゆっくりと資金を積み増して複利で回していくのが最も安全で成長力のある方法だと思う。
金融庁の報告書によると、2017年の高齢夫婦無職世帯の平均収入から平均支出を引くと毎月5.5万円(=30年間で2,000万円)不足する。そのため、老後不足する2000万円をどうにかして確保し、65裁からは年金と年金を受給するまでに貯めた2000万円を取り崩していき平均寿命を生きるというものだ。これはインフレも考えず平均寿命の個別差も考えないものだから多分足りないような気がする。本当は相続税がかからない3000万円とプラス相続人×600万と葬儀費用までが非常に合理的な目指すべき資金運用の到達目標だと思う。そうは言っても取りあえず2000万を確保したい。
R証券口座 938万
225ミニ(2-12) 金限日(-3) 白金限日(-4) FX(33万) CAICA(-1)アプリックス(-2) シャノン(-12) ソースネクスト(-1)FIG(-1)ランサーズ(-9)中村超硬(-1) 日立造船(-1) cyberdyne (-1) pca会計(-1) ヤマダH(-2) 投信emaxisslim米株(s&p500)
S証券口座 234万
ブロードリーフを買い増し、短期の売り上げ確保を捨てて、本格的なSAASに移行を評価 した。
sms(-1) すかいらーくHD(-1)三重交通(-1)ブロードリーフ(-8) ami(-3) いい生活(-4) シャノン(-1)ナレッジスイート(-1)zホールディングス(-1) cybozu(-1) 日報産業(-3)
メルカリ(1-) 大塚HD(1-)
N証券口座 670 万
(銀-10。白金-1、金限日2-26、白金限日-14)
計 1842万
225の下げを貴金属の回復でカバーか。2000万とうたすればpositionを減らしてゆっくりしたい。
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