やはり本能に反してもポジションをゼロにしておくべきだった。
日経225が大幅に下がる。貴金属もつれ安で特に銀が安い。金銀比率77倍、経済が不安定な時は、投資ポートフォリオに損失が出ないよう、保険的に金属を買う人が増えるので金価格は上がる。一方、金よりも産業用途のある銀の価格には、これは当てはまらない。このため、投資家の感情を測るために金銀比価が使用されるらしい。金銀比率が100%&に近づくようだと、投資家が恐怖を感じており、資金を株式市場や債券その他の市場から引き揚げているので世界的な暴落に気を付けるといいらしい。
暴落が始まれば、たとえば今の市況だと日経平均が2万7千円を切り、アメリカ株も大きく下げるようだと暴落が始まったと思えるので、225ミニ先物を売りヘッジしないと資産が大きく減少する。昨今、多くの日本の投資家がアメリカ株に投資を始めていると思うので、日本も大きく下げてアメリカも大きく下げるようだとパニック的な売りとなると思う。これまでと違って今は個人投資家でも先物を売ってヘッジできるのでこれをいかに本能に反してでも行うかだ。
R証券口座 881万 (出金100万)
年末に向け買いのポジション減らそうとしたが減らし切れていない。
225ミニ(7-16) 金限日(-1) 白金限日(-5) FX(29万) CAICA(-1)アプリックス(-2) シャノン(-11) ソースネクスト(-1)FIG(-1)ランサーズ(-9)中村超硬(-1) 日立造船(-1) cyberdyne (-1) pca会計(-1) ヤマダH(-2) 投信emaxisslim米株(s&p500)
S証券口座 327万(nより100振替)
sms(-1) すかいらーくHD(-1)三重交通(-1)ブロードリーフ(-20) ami(-3) いい生活(-5) ナレッジスイート(-1)zホールディングス(-2)
メルカリ(2-)
N証券口座 533 万(sへ100振替)
出金100万
いつの間にか、白金スポットが金スポットを上回った。しかし納会がない金スポットと白金スポットは日本にしかない世界に誇れる素晴らしいインフレヘッジの商品だと思う。
(銀-8、白金-1、金限日2-12、白金限日-13)
計 1841万
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